スポンサーリンク
ある日、寝て起きたら右手の薬指が固まって曲がったままでした。
アレ?何だろうと思ったけど痛みは無し。
曲げ伸ばしたら元に戻りました。
そんなことが続いたある日、急にぼわーんとした鈍い感覚があって動かしずらい。
すごく違和感があります。
これはもしや、リウマチというやつかもしれない。
ウチの母親も手指にリウマチがあって、指が湾曲して思うように動かせません。
関節の軟骨が変形して反り返ってるそうです
何か手を酷使したかしらと考えたけど、まぁ別に普通だと思いますよ。
日常生活してるだけで、細かい手仕事もしてないし。
ネットで調べると、リウマチは放っておくと悪化するのでいけないそうです。
それで怖くなり、早々に母親と同じ病院で、一緒に診てもらいました。
それで診断はというと、ワタシのは「ばね指」という症状なんだと。
良くあるオバサンの腱鞘炎だそうです。
オバサンのってそれ何?と思いましたが、先生曰く、中高年女性の腱鞘炎は実に多いんだという。
更年期とか女性ホルモンが足りないのも良くないとか。
この時期草むしりしたでしょう?と聞かれて、ああそういうことかと納得。
梅雨の時期だし、草取りや伸びた枝を良く切ります。
先日ものこぎり使ったら手がしびれてしまったし、こういうのが手を酷使するので良くないのね。
リウマチよりはマシだけど、動かさない方が良いのと、塗り薬を貰いました。
寝る時に塗り、日中はテーピングをして固めて動かさないにしています。
とはいえねぇ、手は使わないわけにはいかないよなぁ。
これもお付き合いしていかなきゃいけない持病になりそう。
皆さま、オバサンの腱鞘炎に要注意ですよ。