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ナナの5カ月才くらいの頃
ここ数日多忙です。
外壁リフォーム工事が始まったり、実家の相続登記の書類書きを仕上げたり。
何だかナナちゃんが来たのと同時に忙しくなったわ。
とはいっても、ナナちゃんのお世話を疎かには出来ず。まぁ何とか同時進行でやっております。
金色の目の猫は丈夫の通り、ナナちゃんも健康そうですよ。
ナナちゃんはずっとお外で鳴いていましたが、動物病院で一泊した日もずっと鳴いていたそうです。
これは誰かを呼んでるね、誰かと一緒に居たんじゃないかな？と先生が言ってましたが、あのしつこい鳴き声は置いてかれたか、はぐれたか。
母猫と一緒だったのかなと思います。
野良の世界は孤高のサバイバルゲームなので、一通り狩りを教えたら母猫はどこかへ行ってしまう。
可哀想だけど、猫社会では自然なことですよね。
でも猫好きオバサンちの近くで鳴けばいいよって、猫神様が導いてくれたのかもしれません。
首のカラーじゃ可哀想なので、適当に手足の穴を開けて、間に合わせで服を着せました。忙しかったので雑だ。。。
さて初日はユズが興味深々で、これは子猫の面倒見てくれるかなと期待したものの大外れ。
こわごわと傍観してるだけで、もう少し小っちゃい子が良かったみたい。
ナナちゃんが近寄ると後ずさって避ける。
期待はずれだったようです。
ふーんという感じで見てます。
ユズはきっと子猫をおもちゃの様にもてあそびたかっただけなんですよ。
ノンちゃんもユズの時ほどは興味を示さないけど、優しいからどうかな。
ナナちゃんは全然人見知りしないし、天真爛漫ですばしっこい。
ワタシの食べかけのパンを盗んだり、食べるのが超早いです。これからうかつに食べ物を出しておけない日々が続きますね。