人間に見えないものが見えるから、猫は不思議な行動をたまにとる

先日、ネットニュースの動画である自動車事故を観たんです。

長野で起こったその事故は、軽自動車の若者がふらりと対向車線にはみ出して、ダンプカーと衝突。

ダンプはとっさにハンドルを切って建物に突っ込み、車体の前方はぐしゃぐしゃでした。

普通、ダンプカーと軽自動車がぶつかったら、ダンプはびくともせず、軽自動車はペシャンコになると思いますが、ダンプの運転手が即死で軽自動車の運転手は意識不明の重体だったという。

軽自動車の過失が原因だったら、ダンプの方は本当にお気の毒ですね。

事故現場に供え物はしない方がいい

さて、そのニュースを見たその夜の事。うちの猫がちょっといつもと違って挙動不審になったんです。

ノンちゃんがベットサイドにいきなり走って行き、何やらじーっと見つめてます。
そして後からやってきたユズも全く同じことをしたので、あ、何か居るんだなと思った。

ここから先の話は別に信じなくて良いですが、猫は人間に見えないものが見えるので、こういう事はたまにあります。

ワタシは霊とかそういうのは怖くない。もし悪霊とか悪いものが家に居たら、その家の動物は長生きできず死んでしまうそうですよ。

一体何が居たんだろなーと思い巡らし、まさか寝る前に観たさっきの事故のニュースで霊を呼んじゃったかしら…とはっとしたんですよね。

霊感の強い人ならそんなこともあるけど、ワタシは別にそんな力は無いと思うけど。。。

事故で即死すると、その霊はどこにも行けず、その場所でウロウロしてしまうんだと。その場合は身内の人がそこへ行き、一緒に帰ろうと迎えに行くのが一番良いそうです。

 

ちなみに事故現場に花や食べ物、供え物もしない方がいいそうです。そこで祀られる事になると霊はそこから動けなくなってしまうと。

もしかして、ワタシが死んだ人を悼んだので、さまよった霊を呼んでしまったのかしらと思った。

そんなことが有り、念の為に次の日は窓を開けて、お経のCDをかけました。桜井識子さんのCDです。

般若心経は悪い霊なら逃げだして行くし、死んだ人の霊なら成仏の助けになるのですよ。