いつしか3連休とするために成人式は土日にくっつけてしまうようになったのですね。
でも昔の1月15日の方が縁起の良い日取りだそうですけどね。
一生に一度しかない成人式なので行っておけば良かったなーと、今になって思います。
当時は着物とかセレモニーにも興味は無かったので。
とにかくあの頃は物事を深く考え無かったワタシ、若気の至りというヤツです。中でも一番しくじったなーと思うのは手に職を付けなかった事だ。
十代後半の頃、なぜあんなにも「何とかなるだろ」と安易に考えてしまったのか。なぜ自分の将来に対してなんの根拠もないのに可能性が一杯あると思っていたのか。本当に甘い考えだったなー。後悔先にたたずです。
高3の時に進路をどうするか当然考えたのだけど結局、安直に短大の英文科に進んでしまった。
こんな新卒の就職時だけで、なんのためにもならぬ学校ではなく、地味でも一生続けられる専門職へと繋がる道を選べば良かった。もう少しあの時に将来の事を深く考えていればね。
あーあ本当に「二十歳の頃に中年の知恵があれば」怖いものなしなんだけどね。
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