スポンサーリンク
昨日の記事に書いたように、近所のお婆さんの顔つき、動きを見ただけで、完全にボケ老人と判りました。
ボケてないお年寄りと、認知症のお年寄りは見た目でも判別できると思うわ。
人間は運動機能が落ちてしまうと、いずれは頭の方も悪化するんじゃなかろうか。
身体の筋肉の7割は下半身なので、足の筋肉を鍛えるのが一番の運動になる。
それを知ってか知らずか、うちの母親は歩けなくなったら困るからと、足の筋肉をつけるためにスクワット用の椅子を買いました。
スクワット運動を補助する、膝を痛めない仕様の上下に動く丸椅子です。
というわけで、うちの母親83歳になったけど、まだまだちゃんと話もできるし、今のところ呆けの症状は無し。
近所のお婆さんの方が母より若いのに、呆ける呆けないの差は個人差があって判りませんね。
ワタシはしょっちゅう母と会ってるので鈍感になってますが、83歳と言ったらけっこうな年寄りですよ。
80歳過ぎたらいつ死んでもおかしくないなと思ってますが、母親を見てるとピンシャンしてるし、まだまだ長生きしそうな感じ。
突然の心不全で、という事でも無い限りは90越えするかな…
母親が弱ってきたら同居しようかと考えてましたが、どういう基準でそれを判断したら良いか悩みます。
掃除、洗濯、料理が疎かになってきたら危ないサインかしらね。
そして先日、いつか同居してもいいよと伝えたところ、母は同居に乗り気じゃなかったんです。
ワタシと住んだら安心出来て喜ぶかと思いきや、そうでもなかったとは…ちょっと心外。
一人暮らしが楽なので、自分のペースで気兼ねなく暮らしたい気持ちが勝ってるようですね。