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韓国では今、徴用工や慰安婦の真実を書いた「反日種族主義」という本がベストセラーに。これは韓国の経済研究所の学者6人の共著だそうです。
虎ノ門ニュースで、著者の一人のイ・ウヨンさんになぜ歴史が歪曲されたと分かったのか?と、インタビューした所、大学院で勉強していた頃にこれはおかしいと気が付いたそうです。
それまではイ・ウヨンさんも反日教育を受けてそれを信じていたけれど、調べるうちに様々な論文や統計の矛盾点があって、どうにも説明がつかない。
教科書に騙されていたんだ、政府や学者がずっとウソをついていたと判った時は、一体なんて事をと、腹の底から怒りが込み上げたそうです。
韓国は小学生のうちから反日教育しているけれど、本当のインテリには結局バレてしまうということか。
そして国連本部のシンポジウムで日韓の歴史の真実を話し、歴史を歪曲をする韓国と日本の研究者やジャーナリストは無責任な言動をやめるべきだとスピーチしたという。
反日を暴いた本が売れてるという事は、表には出て来ないけど韓国にもまともな人も、いるという事なんでしょうね。
ちゃんと調べれば、おかしいと気付く資料が韓国内にもあるのは良かったなと思いました。
以前も大学教授が慰安婦の事実を書いた本を出し、名誉毀損罪で告発されたそうです。
今回も1名は告発されているし、既に嫌がらせを受けたり、暴漢に襲撃されている。反日を暴くのは命がけなんだとか。
こういう高い志の韓国人がいる一方で、金の為に親日と反日を使い分けるキム・キョンジュは同じ大学教授でもエライ違いだと思いますねぇ。