スポンサーリンク
たくさんのお悔やみコメント頂きましてありがとうございます。こんなに皆さんに気にかけて貰っていたアンちゃんは果報者です。
ワタシはまだアンちゃんが居ない暮らしに慣れなくて、ご飯を用意する時も、寝る前に猫達の所在を確認する時も、あっ、アンちゃんはもう居ないんだった…と思い知らされる。
猫なんだから20才近くなればそう遠くないうちいつかは…と覚悟はしてました。今までいっぱい可愛がってきたから思い残すこと無い、大丈夫と。
悲しみは理屈じゃ無いですね、思ってた以上にワタシにとって大切な存在だったのね。
一日のうち、何かにつけアンちゃんを思い出し、涙がじわっと染み出してきます。
アンちゃんは例のAmazonの箱に入れ、お花でキレイに飾ってあげて他の3匹にもお別れをさせました。
ユズは箱に入ったアンちゃんを見て、何がどうなったか分からなかったようです。触ったり叩いたりしてました。
このままいつまでもアンちゃんを見て居たいけど、キリが無くて。でもまだ明るいうちにと庭に埋めました。
終わって見上げたら空は真っ青なスカイブルーです。
アンちゃんはこの空に昇って雲の上をぴょんぴょん飛び跳ねてるかもなぁ。空の雲を見て、何故だかふっとそう思いました。
そうだよ、アンちゃんは野良猫だった若い頃、どの猫よりもすばしっこかったよね、覚えてるよ。