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昨日、アンちゃんの異変に気付いたのが10時半過ぎで、もう身体はかなり低体温になってました。
これはマズいとカイロをマットの下に敷いて、でも呼吸は弱々しくて、よく目を凝らさないと身体が上下してるのが判らないくらいでした。
それからはずっと傍らから離れずにスマホでブログに投稿したのです。
ワタシがブログを書いてる間、アンちゃん寝返りを打ったりと身体の向きをくるりと変えたので、あれ、少し元気になった?と思った。
眼差しも大きくなって、ワタシを見ていましたから身体が楽になったのかと。
でもそれは最後の力を振り絞ってたんですね。
顔をこちらに向けて最期はワタシを見つめたまま、そしていつの間にか呼吸は止まっていたようです。
亡くなった事に気付いたのが14時27分でした。
まさかこんな突然にアンちゃんが逝ってしまうとは夢にも思わず、嘘のようです。
三日前はガス屋のお兄さんが来てご挨拶にスリスリしてたし、前日まではスタスタ歩いてたんです。
そして昨日午前中に届いたAmazonの宅配、その段ボール箱がアンちゃんの身体にちょうどのサイズ。飼い主に手間をとらせないよう、何から何まで用意していったようで神がかりです…
アンちゃんは本当に手のかからないお利口さんの猫で、飼主がどうしようかとおろおろしてるうちにスゥーッと静かに息を引き取った。
最期まで飼主思いの猫でした。アンちゃんと暮らせて楽しかったし、癒されたよ、ありがとう。ペットの役目は十分果たしたよ。