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CHAGE and ASKA(チャゲアス)が解散したそうですが、その原因は7:3の取り分だったのが、チャゲが『5:5』へ主張するようになったことがきっかけだったそうです。
チャゲアスと言えばヒット曲はほとんどASKAが作詞作曲しているので、曲を作ってる方が取り分が上になるのは仕方ないかと。
アスカは例の覚醒剤事件で色々あったけど、チャゲは才能ある人と組めた事はラッキーでしょ。
やっぱり作詞作曲出来る人というのは希少価値で、売れる曲を創れるなら尚更。当然バンドの中でその人が存在感、発言力を持つようになります。
若い頃、バンドをやってる友達がいたので、その辺のところは聞かなくても良く解りましたね。いい曲が作れないとね、世に出られません。
もしメンバーの中にその才能の持ち主が居たらとてもラッキーで、いい方は悪いけどその人に便乗していけばいい。
バンドが売れるためにはメンバー全員揃っての魅力もあるだろうけど、やっぱりいい曲があってこそだもの。
クイーンの映画「ボヘミアンラプソディー」でもフレディがメンバーと喧嘩するシーンで、僕が居なかったら成功しなかっただろと言ってましたよ。
音楽をやっていた知り合いの中で、一人として成功し有名になった人は居ません。。。
ワタシにはそういう才能を測る目は無いけど、メジャーになって曲をヒットさせるのはそうそう簡単じゃないよということなんでしょうね。