スポンサーリンク
4年後の2024年は国民の3人に1人が65歳以上となると知ってますか?
ワタシ、これを知った時はヤバイよーと自分の年金が心配になりましたよ。
65歳以上から年金受給者になるのに、肝心の将来の支え手となる出生率はちっとも増えないじゃないのよー。
政府は本気で少子高齢化問題を解決しようとしてないなと思いますよ。
女性に子供を産んで貰うにはどうしたらいいか、もっと規制に囚われずにやらないと無理だわ。
以前、国民民主党の玉木さんが夫婦別姓にすれば結婚率が上がり、少子化解決になると言ったけど、こりゃだめだ、ズレてるわーと思いましたね。
夫婦別姓ってそんなに大問題なの? どうでも良くない?
それで文句言ってた人なんて周りに居ませんでしたが…
玉木さんは東大卒の官僚出身。一般庶民の感覚は想像できないし、世間知らずだよねーと。
最近若い人達見てると好きな人が出来て、その流れで結婚する人達か、自分の子供を持ちたいと望む人達。
それ以外は結婚するメリットは無いわと判ってしまった感じがする。
だって女の方は、3食昼寝付きの専業主婦なんて夢になり、共稼ぎの上に家事育児はほとんど女の方がやるとしたらクタクタ。やってらんないわとなる。
男の方も妻子が居たら責任が重くのしかかって、行動もお金も自由に使えなくなる。
だから好んで自ら結婚してくれる層に絞り、子供をバンバン産んで貰うしかないんじゃないでしょうか。
3人目以上からは、まとまった奨励金を支給する。これは玉木さんが言ってた3人目からは1000万円給付も有りでは?
規格外なことしないと出生率は上がりませんよ、ホント。