良かれと思って親切にしても大して有難いと思って貰えず…

人に優しく出来る人は満たされた生活してるって言いますね。

他人に優しくなれない時は、自分の心が愛情不足の時だという。例えばコップに愛情という名の水が入ってるとします。

コップに水がいっぱい入っていれば、自然に水は溢れ、流れ出ていく。

つまりは、まず自分の心を愛で満たさないとだめということ。金持ち喧嘩せずと同じことね。

自分を満たせば他人に優しく出来る

 

自分はどうかなというと、まぁ意地悪はしませんが、他人にそんなに優しくもないかな～というのが自己評価ですね。

望まれない親切はしない方がいいと思ってます。

良かれと思って親切にしても大して有難いと思って貰えず…という経験はありませんか？

別に見返りが欲しいわけじゃないけれど、相手に喜んで貰えないと親切は意味が無いですよ。

ワタシは何回か良かれと思って…をして、手ごたえが無くてがっかりした。

親切心からそうしたのに、後味の悪い思いをするなんて、そもそも考えが間違ってたんだということです。

今後は相手から望まれなければ余計なことはしない方がいいんだなという結論に至りました。

なので心が満たされてない…の理由で、ワタシは他人に優しくしないというわけじゃない…はず。

正直に言えば、心に不足してるものはありますね。
自信、自尊心の他に、望むこと全て手に入れてるわけじゃない。

でも全て手中にしたら、それはそれでつまらないだろうなと思う自分もいるのよ。

何もする気が無くなり、無気力になってしまうと思う。

そうなると、やっぱり少し不足を感じるくらいが丁度いい。
生きる活力も出るのかなと思いますね。