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母親の放射線治療で週5日、平日毎日通う日々が始まってます。
この治療は毎日少しづつの照射なので、治療自体は20分もあれば終わります。
それですぐ帰れるならよいけれど、病院が広いので移動するのに時間がかかるのと、会計が激混みなんですよね。
それをやっと終えて、隣接する大きな立体駐車場まで歩いて行き車を出して、正面に横づけする車の列に並び、足の悪い母親を車に乗せる。
終わってもそのまますぐ帰れないので、高齢者を通院させるのはなんだかんだと手間がかかります。
実の親だからそれでも平気な顔で介助してますけどね、あーあーもう~(ため息)という気持ちが本音です。
連日となるとそりゃあ楽じゃないよ。
でも世の中には義理の父母に対して通院の介助してるお嫁さんって居るはず。本当に大変な負担ですよ、偉いなーと思う。
嫁ぐということは、こういうことも含んでいるんだろうけどね…
高齢者の面倒は実の親だけで手いっぱいだわと、あー義理の親が居なくて良かったーと思った。
今回の通院介助は色々思うことがあるけれど、不幸中の幸いだったなと思うのは、季節が冬じゃなかったことですね。
治療や診察で毎回病院着に着替えるんですが、 冬だと厚着してるので服の脱ぎ着がもっと大変になる。
あとは陽が長い夏場だったこと。
4時間近く通院にかかっても、まだ明るいうちに帰って来られます。
これが陽が落ちて暗くなってたら… あぁ一日が終わったかとなる。
これは辛いよね。