災害時、モノを言うのは現金だよ

今まで使っていたドアチャイムが壊れ、新しいものを色々物色しているのですが、それでちょっとびっくりするようなモノを見つけました。

それは「ワイヤレスWi-Fi　スマホドアフォン」というもので、スマホと繋ぐテレビドアフォン。アプリを使いスマホがドアフォンの親機になるのだ。

外出中でもドアベルのボタンが押されると、スマートフォンのチャイムが鳴り、通知と映像がすぐに飛んできて、応答することができるという。

しかも外して充電すればいいので電池交換もなし。

あっという間に浦島太郎状態になる

5年前、この家に越してきた頃は、無線のTVドアフォンは動作が不安定という口コミが多く、値段も二万ぐらいと高くて買うのを止めました。

それが今は無線どころかスマホWi-Fiで一万円以下とは時代の進歩は早いですねぇ。。。
近頃の最新IT機器にはついていけません。

その筆頭が電子マネーですね。メインの銀行からデビットカードを作れとお知らせがよく来るけどまだ作ってません。

今はnanacoカードくらいしか持ってませんが、先日国会で、経産大臣が外国人観光客のために地方にもしっかり電子マネーを推進していくと言ってましたから、もうこの先はあらゆる場面で現金より電子マネーにシフトしていくのでしょう。

でも預金から引かれる電子決済だとお金を使ってる気がせず、無駄使いするような気がする。それに災害時、モノを言うのは現金。万札じゃなくて千円札が一番いいらしい。

万一、災害が起こって停電したら電子マネーは全く使えないので、普段は使わないからと財布に現金が無かったら大変な事になりますよ。

どうせワタシは昭和の女、時代遅れと言われても開き直るしかないか。。。