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アラフィフより年上の方なら多分覚えてるかと思いますが、今から30年位前、当時のトップアイドル松田聖子が郷ひろみとの破局会見を開きました。
「今度生まれ変わったら一緒になろうねと…」そう話し合って別れましたと言いながら泣き崩れるも、実は涙は出ていなかった聖子ちゃん。
この生まれ変わったら…のセリフが未だ人々の記憶に残ってるかと。
それから1ヶ月位してすぐに今度は神田正輝と交際宣言したからアラびっくり。
早い展開に驚いたものです。
さて先日週刊文春を読んでいたら「生まれ変わったら…を創作した聖子」という記事を見て、ええっ!と思わず唸りましたね。
実は30年前のアレは聖子の一人芝居だったというのです。
それは郷ひろみの担当音楽プロデューサー酒井氏の書いた記事ですが、あの破局会見の事を当の郷ひろみは全く知らず、当然話し合いもしていない。
テレビを観て初めて知り、びっくりしたそうです。
つまり公に郷ひろみに別れを突き付けたということですよ。
結婚後は引退して欲しいと望む郷ひろみ。でも聖子本人と家族は了承できないので揉めていた。
それで郷ひろみと別れて神田正輝と付き合う算段があって破局会見を開いたのだろうということです。
まさか郷ひろみを振るとは恐るべし聖子… しっかり計算して男を乗り換えたわけだ。
さすがアイドルの荒波越えて来ただけあるわー、したたかでセルフプロデュースが上手いと思います。
そもそも聖子に家庭に入れなどと望む郷ひろみは女を見る目が無いよね~、そんなタマじゃありませんて。
米国ドラマの「bones 骨は語る」のシーズン5の15話に松田聖子が日本人記者の役で出演してましたが、もうびっくりするようなネイティブな発音でした。
あそこまで習得するのはかなり大変だよ。
したたかだけど努力もしてる。なかなか大した女性ですよ。