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令和の時代に消える会社、無くなるだろうと思われる仕事が、実はかなりあるという。
AIや自動運転、インターネット販売、高性能ロボット。これらに取って代われる仕事はこれからの時代無くなるわけだ。
殆んどの単純作業仕事はAIで代用できるそうです。
事務職はもちろん、スーパーもセルフレジや自動読み取りになり、家電量販店や百貨店もネット販売が主流になるから店員は要らなくなる。
それとお薬手帳を見るだけの薬剤師や電話のオペレーターも要らなくなるんだとか。
えーそれじゃ働く場所がどんどん無くなるじゃないの?と心配になりますが、そこで余った人の行き先は、介護や外食産業、製造、物流になるから丁度良いという。
この先無くなる仕事の中で、衰退が著しく激しいのは銀行で、融資業務もAIが判断して出来るようになり、キャッシュレス化が進み、スマホで決済ができるようになる。
皆窓口へ来なくなると、支店も人員も減らすのは当たり前。
もうこれからは、個人の客はネットとスマホを使って勝手にやって下さいねという感じになるのでしょうね。。。
でもほんの5,6年前は、銀行は給料は高くて安定してると学生の就職先人気業種の筆頭だったのにそれがこんな事になるとは。
先日、経団連の会長が終身雇用は続けられない発言してたけど、これを聞いて、ああついにきたかと思いましたね。こういう時ばかりは、年を取ってて良かったと思う。。。
もしかして将来クビにするかもしれないけど、それで良かったら採用しますよ、というのじゃまだ先が長い20,30代は本当に大変ですよ。
彼らには逞しく先を見通して生き抜くスキルが必要になってきますね。
雇用が不安定では人生設計の先が見通せない、そんな会社に人生を振り回されたらバッカみたいじゃないですか。
だからしっかり金を貯めてさっさとこちらからリタイアするのが利口だと思います。