スポンサーリンク
猫の介護でつきっきりでしたが今日はちょっと用事があり、外出して来ます。
アンちゃんも何とか下痢が止まったようで、昨日はやや軟便でしたが久しぶりにまともなうんちをしてました。身体の方は脱水症状でかなり干からびてしまったけれど、少し楽になった様子です。
それにしてもアンちゃんが臥せってるのを尻目に、食欲旺盛でスタスタ歩き回る元気なぴーちゃんを見てると、はぁーっと感心しますよ。
アンちゃんより年上の20才ですからね、大したオバサン猫です。
でも今回の猫のハードな介護で実感したのは、自分や身内が死ぬときは長い闘病生活するのは嫌だなという事ですね。周りを悲しくさせます。
自分が死ぬときは心労になるほど心配してくれる身内は居ないだろうけど、痛みやしんどさを感じず、さっさとポックリ逝きたい、ピンピンコロリに勝る逝き方はないですね。
干からびちゃったけど…
それにしてもアンちゃんは、ワタシが長野へ旅行へ行き、帰って来てからというタイミングで具合が悪くなりました。
ちゃんと長野へ行かせてくれた親孝行なコだなぁと思います。
朝8時頃シリンジでご飯を食べさせた後、今ぐっすり眠っていて、微動だにせず熟睡しています。余りに静かなので思わず不安になり、息をしてるかお腹が上下してるかどうか何度も凝視してしまう。
小さくだけど動いているのを見てホッとする。
普段は何とも思わないけど、猫らが惰眠をむさぼったり、おやつをしつこくねだられウザいわぁと思う日々が一番幸せなんだなと思います。
只今3連休中で、7月だというのに梅雨寒です。散歩の折、海に行ったら海の家が今年も設営されてましたがこれでは閑古鳥でしょうね。