うちの自治体、リタイア世代の移住はウエルカムじゃないみたい

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普段は老人が圧倒的に多い我が町も、この季節からはグッと若者が増え、ちょっと賑やかになってきます。先週末の海は晴天でサーファーで一杯。ズラズラと駐車場には他県ナンバーの車が並んでました。

「やっぱり房総はいいな~」とこの季節になると思いますよ。老人から生命の息吹きなんて感じませんし、やっぱり年寄りばかりだと辛気臭くなります。ね。

できればまんべなく色々な世代が居るのが理想だけど、ここにはコレといった産業が無いのと、若い頃は都会に住みたいと思うものだから、高齢者の比率が高くなるのは仕方ないのでしょうね。

さて我が町のHPを覗いたらやっぱり定住者促進事業ってやってました。
ざっと見たところ、安く宅地を分譲するとか、定住者に交付金を支給する制度ですね。でもそれなりに条件があって、「子供がいる40歳以下の夫婦」が対象という感じ。

やはりしっかり税金を取れる年代、そして次の世代へとつながるような住民を増やしたいのでしょうから、こういう条件は当然でしょう。
確かに小さな子供なんて近所ではとんと見ませんから。。。


どうもウチの町はリタイア世代の移住者に対しては特に募集していない。まぁ、あえてこれ以上年寄りを増やしたく無いというのが本音か。
確かにワタシも今、住民税払ってないし、健康保険料は最低金額だ。正規の金額を払ってるのは固定資産税くらい。

これじゃ自治体にとってはあんまりウエルカムな住民じゃないわね~

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