スポンサーリンク
昨日は年金の受取見込額ですっかり意気消沈してしまったワタシ。
セミリタイアする時からおおよその金額はわかってたけど、あの時はセミリタイアが出来た嬉しさで鷹揚してたのか?
冷静になればとても楽観できる金額じゃありません。。。
それにしても、あの年金定期便っていうのは、
「あなたの年金はこれだけなんだから、しっかり現実を受け止め、足りない分を用意しておくなり、対策を考えておきなさい!」
という政府の暗黙のお達しなのかも。
セミリタイア生活も落ち着いてきた今、あの見込額でパチパチそろばんをはじくと… 何とか暮らしていけそう…
でも大きな出費はとても無理。車の維持費と、残りで程々に生活できるくらいだと思う。
そうなると大きな出費は貯蓄から支出するので、大きな出費はなんだろうかと考える。
●車購入費
車は今のデミオを乗りつぶしても、もう一度位は購入することになると思う。その時は軽自動車を買うかもしれない。
●医療費と入院費
高齢になると健康なワタシでも不測の事態があるかもしれない。
でも住民税非課税の低所得世帯になると入院費などは減免されるのじゃないかしら?それについては今度調べてみます。
●家の外壁塗装
年金支給されるまでに一回すると思うけど、それから以降30年以内でワタシの寿命が尽きるまでもう一度だけ必要かな?と思うので。
●葬式代
孤独死覚悟ですが、誰が後始末をしてくれるにしても手間賃と実費は用意しないとね。
こんなところだろうか?
この予算も見込みなのですが、ワタシが考えるレベルでざっくり見積もって500万円程度あれば充分かと思います。
あくまで現在の延長線上として試算したけど、この先何も無ければこんな感じというところ。
まぁ何とかなるでしょうか。。。