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おひとりさまの方だったら多分解って頂けると思うが、時たま物凄い孤独感に襲われる事が有る。何ががキッカケとなり、あぁ自分はひとりぼっちなんだ…と悲しくなるのだ。
その悲しみが大波の時もあればさざ波程度の時もある。その時その時で寂しさを感じる大きさは違っています。
しかしその反面、おひとりさまの恩恵だって享受している。
それなのに無いものねだりをして隣の芝生は青く見えるというのは人間のサガですね。人間の欲望というのは際限がありませんよ。
このように時々とてつもない孤独感を感じるので、誰かと始終一緒に居たら寂しさを感じないだろうと思うのだが、しかし今度は誰かが居る事でイライラしてしまいストレスになる。もう全くどうすりゃいいの、である。
この孤独感は、解消する手立ては無く、多分このまま一生お付き合いするだろうと諦めていますが、日々こうして思いの丈をブログに書き綴ることでも孤独感の解消に役立っている。
それと最近気付いたのが、パート先の職場で同僚と四方山話をすることも意外と気分転換になっているな、という事実。
何故かと云うと、一緒に仕事しているのが必ず男性で社員の方。40代から60代の男性たちなのですが、同性よりも話してて気楽だなと気付きました。
女子同士も自分と気が合えばすごく楽しいが、得てして一般的に女性というのは、妬み、嫉み、ヒガミの傾向が強い人が多い。
他愛なく話した事がとんでもなく裏読みする人がいて厄介だったりするの。
男性だとあまりそういう傾向は無いし、女のワタシとは視点が違うため、参考となる意見が聞けたりするわけです。
そういうわけで、日常生活の中で気分転換して、深刻に孤独と向き合わないこと。今のところそんなふうに孤独を誤魔化せばいいかな?と思っています。