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西日本豪雨の被害映像をのニュースで、家の中から泥をかき出してる作業を観てお気の毒と思うと共に、ゾゾッとしました。
泥まみれになった畳、浸水した家電はもう使い物にならないし、粗大ゴミと化した家財を処分するのだってひと苦労だ。
あの泥はバイ菌だらけだから放っておくと悪臭を放つそうで、内装が水没した車は臭くて乗れないそうですよ。
水没した家は、壁も床もすっかり洗浄と殺菌をし、乾燥させてからじゃないと元通り住めないそうです。
でもどうやって家を洗浄するんだろか?無理のような気がする。
その復旧作業を考えると、年寄りだったら家を放棄したくなるだろうな。。。こういう時だけは、賃貸住宅に住んでたら気楽でいい。
もし自分がこんな目に遭ったら…と想像するとそら恐ろしくなります。
ウチは河が背後にあり、万一増水したら水害は免れませんね。
大津波が来たら非常にマズい立地なのですが、排水場はたくさん点在してるのと、川沿いには防壁を設置してるので自治体も対策はしてるようです。
滅多な事で水害は無しと思ってますが、もし津波が来て避難しろと言われても、猫達を家に残し自分だけ避難出来ないと思う。
猫達と2階へ避難するけれど、もしそれでも水が迫ってきたら諦めるしかない。天災などが来たらハイ、それまでよ~と。
樺太犬15頭を置き去りにした映画の「南極物語」を観たことがありますが、いくら寒さに強い樺太犬といえど、エサを貰っていた犬を置き去りにするなんて…と、可哀想すぎて泣きましたよ。