中高年になって髪型が定まらない…

50代になってからヘアスタイルがどうも定まりません。

一度ショートヘアにしたものの、やっぱりもうちょっと長めの方が自分には似合うなーと。それで肩ぐらいの長さに。
紆余曲折を経て、今の所は何となくボブヘアになってます。

何しろ、髪質が悪くなってるからロングヘアにしたら絡まって酷いし、髪のボリュームが減ってきてるのでペタッとするのだけは避けたい。。。

縦の線を強調するような髪型は老けるので中高年には御法度よ。

50代以上でロングヘアの人ってそうそう居ないんじゃないですかね。
髪の艶とかヘアスタイルって見た目印象が変わるので重要、自分のモチベーションが変わります。

ワタシは若い頃から毛量が多かったので、ボリュームが減ったとはいえ今も薄毛じゃ無いけど、姉は薄毛で悩んでます。

 

合成シャンプーは皮膚に浸透していく

薄毛の原因はやっぱりシャンプー剤ですよ。安いシャンプーは石油系合成界面活性剤という成分で、もの凄く皮膚に悪い。
そんなもので洗髪してたら害があるに決まってる。

若いうちなら皮膚も元気だからその毒素に負けないけれど、使い続けてトシを取ると頭皮が毒素に浸食されてしまうのです。
昔、石鹸だけで体中を洗ってた時代は、薄毛の悩みって余り無かったと思う。

 

さて先日知人男性の頭髪を見て、毛量が豊かで驚きました。
男の人にありがちな頭頂部分も全く薄くなっておらず、つむじにもびっちり髪が生えてる。

40代男性でこういう人はなかなか居ません。
柔道をやっていて、ずっと坊主頭だったというからさもありなん。

シャンプーや整髪料を使ってないとやっぱり薄毛の悩みとは無縁なんだなーと思った次第です。