心配事が無く、毎日平穏に暮らすのが一番だ

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今日散歩に出たら、あちこちで台風の残骸が残っていて、いかに強烈だったかと思い知ります。

あるお宅の玄関の前に太い木がゴロンと倒れていて、一瞬なぜこの狭い場所に?とポカーンとしばし見つめてしまいました。

しばらくしてようやく、これはこの家に植わってた木だったとわかりました。土から根っこごと抜けてたのです。

そんなことがあるのか…とびっくりしたけど、坂上忍の家の庭木も抜けてしまったというし、やっぱり尋常じゃない強風だったんだなということか。

台風が来ると知っておきながら、物が飛ばされないように何故片付けておかなかったのか?とご質問を頂きましたけど、一応対応はしていたが予想をはるかに上回ってしまったんです。

全部のものを物置や家の中に入れることは出来ない。でも家の周りの物が飛ばされたくらいならまだマシ、屋根が飛ばされたり、破損した家に比べたらね…。

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住民が居ないメリットとデメリット

今日はまた、家の周りの片づけをしました。泥が溜まった排水溝の掃除と、道路に枯葉やゴミ、折れた枝等が散乱してたので。
普段は住民が少なくて良いワーと思うけど、こういう時は自分しか片付け要員が居ないのは大変です。

まだ停電の影響を引きずっていて、いつもの毎日に戻れません。やっぱり実家のことが気がかりだし落ち着けないですね。

そういえばセミリタイアしてからは日常の心配事から無縁の生活だったなと。だからたまにこんな事があると凄くストレスとなってしまう。。。

若い頃は刺激と変化を求めたけれど、50歳を過ぎたら気を揉む事など無く、毎日平穏に暮らせることが一番じゃないでしょうか。

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