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友人からラインが来て、アラ何かしらと思ったら離婚するとの知らせが。朝からゲゲッと驚きました。
確かにちょっと色々とある嫁ぎ先で、ダンナには先妻が引き取ったけれど子供が3人もいます。
おまけに未だに元気な義父母と、そして義母は小姑に嫁の悪口をすぐ言いつけるという、良くあるともいえる嫁姑問題がありました。
とはいえ、義父母と仲が悪くても夫婦仲が良ければ大丈夫。どうせ先に逝く人達だからそれまでの我慢。ダンナは優しい感じの人だし心配ないと思ってたんですけどね。
55歳で離婚するとはまさかの展開でした。 彼女のダンナだって60歳ぐらいのはずだし、お互いここで生活を一変させるのはかなり強い決意じゃないかと思います。
しかしなぁ、彼女の方から離婚を言い出すとは到底思えないわ。ラインの文面からは色々あった、と書いてあり、離婚して清々したという感じはしない。
旦那の方から言い出したとすれば、60歳を過ぎて男が離婚を決めるのは、普通なら次の女が居る場合に限りだと思うのですが、それはどうかなぁと。
本人を知ってるとドライに客観視できないですね。
今友人は地元に戻り、老人ホームに就職して一人暮らしをしてるそうです。やっぱり15年もブランクがあって、正社員で勤められるとなると介護職ぐらいなんでしょうね。
それにしてもなぁ二人から一人へとなると人生設計が180℃変わります。やっぱり人生何が有るかわからない。。。
どんなことがあっても身を守る手段としては他者に依存をしないに尽きますわ。誰かと仲良く暮らしても、依存するのは別問題。
人間基本は自分の人生は自分で生きるということです。