最近、良く聞く親ガチャという言葉。
どんな親元に生まれ落ちたかを運次第のゲームに例えてるんですが、いやいや実際は運なんかじゃ無くて、ちゃんと自分で選んで生まれ来てるんですよ。
これから先は別に信じなくて良いですし、スピ系のお話が嫌いな方はこの先は読まないで下さいね。(反論はお断りします、ハイ)
この親の元に生まれてきて良かったわーと思ったことが無いので、一体自分はこの親のどういうところが良くて選んできたんだろ?と、今まで散々考えました。
親ガチャにはずれたと思ったよ
うちの親は愛に溢れた人格者では無いし、精神性も低くて、ついでに経済力も無い。二人とも霊格はかなり低いですよ。
親だけど、ワタシより生まれ変わりの回数が少なくて、魂は若く未熟なのは間違いない。
こんな親をわざわざ選ぶかな?とずっと疑問でした。
しかし霊的な考えでは必ずしも裕福で不自由ない家庭の生まれることが良しじゃない。
不足がないと学びが無いからです。
それで結局のところ至った結論は、ワタシの場合はこの親を持って育てば苦労をするだろうからと、わざと出来の悪い両親の元へ生まれたんだろうと思ったの。
気楽なおひとり様の人生を選ぶためもあったのかな。
夫婦仲の悪い親を見て、この人たちどうしてこうなのと考えさせられましたし。
安サラリーマンの家庭で欲しい物を我慢して育ったのも、魂の成長のためだったのか。
それでもね、今度はやっぱり経済力のある親元に生まれ、裕福に育って楽したいよ。
そう思わずにいられませんわ。。。