実は親しくしてた人が自分だけ良ければ…という人でショックだったことがあります。
昨日のブログで書いたように、実は利己主義な人だったんですよ。
年上の方で、仕事が出来きて、すごい人だと思ってたのに、とてもガッカリでした。
知恵とアイデアで正々堂々と事業をしてると思ってたけど、実は平気で人の上前をはねたり、安く人を使って利益を出してたんですよね。
人は見た目じゃ分からないというけれど…
何気ない会話をしてて、えっ…と違和感を感じて判明した次第です。
でも本人は全く悪いと思ってないんですよ。
やっぱり事業で成功するには我欲が強くないとダメなのかしらね?
人間的に何もかも上の人だと思ってたのに、ワタシより魂レベルは未熟な人でした。
いくら社会的に成功者になっても、品性が低い人は尊敬なんか出来ません。
本性を見抜けず、ワタシもまだまだだなぁと反省したものの、今思い返しても、全く黒いものを感じなかったのがどうも腑に落ちない。
本人が悪びれてない場合、負のオーラがあまり出てないのかも…これは要注意ですね。
というわけで、成功者が皆、人格が優れているかというとそうじゃない。
不当なことして成功しても、お天道様が見ているよ、というのは本当です。
自然霊はどこにでもいるし、悪事は因縁になって、どこかでツケを払う羽目になる。
今度は反対の立場になって、それを思い知らされるワケです。
結局は魂レベルが低いと学びの課題が多くなる。
だから経験という苦労をすることになるのですよ。