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親は超エリートで優秀なのに、それとは似ても似つかずドロップアウトしてしまった息子。その結果、世間に対してやらかしてしまうという事件が立て続けにあって、子供は居て良し、居なくて良しだよなぁとつくづく考えさせられましたね。
親がエリートだと経済的にも余裕があり、知的な家庭で、良い教育も受けられる。なのに、自ら落ちぶれていくなんて勿体ないなぁと思うけど、まぁ、それぞれの家の実情は他人にはわからないか。
子供に問題がある場合は家庭が原因と言われるけど、それだけでも無いんじゃないかな。やっぱりその子供が生まれた時から持つ個性というのは有ると思いますよ。
それと環境が相まって、悪い方に出てしまったのかもしれない。
それにしても事件の容疑者の名前が「裕次郎」とは。漢字も同じだし、これはあの石原裕次郎にちなんで親がつけたのかと連想します。
しかし石原裕次郎と言えばスポーツマンでタフガイですよ… ちょっと大それた名前を付けられてしまったんじゃないかしらとお気の毒です。
小学生の時の同級生で「小百合ちゃん」という女の子が居ました。
当時は「子」が付く名前が主流だったし、その中で「小百合」と云えば連想するのはやっぱり吉永小百合よ。
おしとやかな美少女の名前ですが、残念ながら同級生の小百合ちゃんは、ちょっとあんパンを潰したような顔だったのだ。。。
小百合ちゃんの両親も、我が子が美形になるかどうかなんて、我が身を冷静に振り返ればわかりそうなものなのにねぇ、と思いますが。
あまりに美女を連想する名前を付けると子供が可哀想です。
最近なら子供の名前は先ず、普通に読めるものに限ると思います。
奇をてらったり大業な名前を付けると皮肉な事に、それとかけ離れた子になってしまうような気がしますね。
今まで名前を知って、ええっとビックリした経験が何度もありますから。