ワタシは若かりし頃、自分が子持ちになるなんて事は想像だにしていなかった娘でした。それどころかどちらかというと子供が嫌い。
なので、大好きな人が出来ても「この人の子が欲しい」だなんて思った事は全く無し。
産む時は死ぬほど痛い思いをするというのに、産んだら産んだでうるさく騒ぐし
又何から何まで手がかかり、自分の時間を奪われる。そんな風に思ってたし、自分以外の人生に責任を持つ決意なんてとてもなかったからかな?
皆さんそこまで真剣に考えて子供を産んでるわけじゃないと思うけどね・・・
しかし、今のワタシは大変な猫好きになり、よその猫や野良猫をみても可愛く思える。赤ん坊くらいの大きさでふわふわした柔らかい猫が可愛くて、自分の愛猫はこの先もずっと、愛し、守っていく決意があります。
そんな自分の変わり様をかんがみると、やはり「女性には元々母性備わっていて、それを発散する場を求めるもの」という女性の本質論は正論だったんだですかね?
しかし猫は大好きでも未だに人間の子供は好きじゃないんだなぁ。
人間と猫とでは比ぶべくも無いか。。。
自分のDNAを受け継ぐ我が子なら可愛いものかしら?でもこんなDNAなんて対したことも無いけどさ。これについては未だ全然ワカリマセン。
ともあれこんなワタシなのでこの先、両親が死に天涯孤独なる事は自業自得なのですね。(´・ω・`)ションボリ