群馬県出身の知りあいから、群馬の赤城山から吹いてくる風を「赤城おろし」といって、それはそれはものすごく冷たくて強い風だと聞いたことがあります。山が多い地域は大変ですね。
でも昨日の強風はまさしくその赤城おろしみたいな突風が、この平地の房総にも吹き荒れて、木々がしなってました。
そういえば実家の古家があった茨城の古河もすごい空っ風(?)が吹く土地でしたっけ。古河市って雪山が近いわけでもないし、海が近いわけでもない。うちの母親も房総の方が絶対住み易いと言ってます。
あまり良い所の無い土地でしたが、湘南新宿ラインが出来て1時間くらいで新宿へ着くので都内の通勤圏になったらしいです。でもやっぱり空っ風の吹くところは洗濯ものも汚れそうだし、避けたいですね。
さて房総は総じていい所です。でも、あまり南の方には行ったことが無いので、今度観光がてら館山に行ってみたいです。少しは温暖でしょうか?だったらいいけどなぁ。市原市あたりもそこそこ大きな市で、ショッピングモールもあり、住むには便利な感じがします。
ただ千葉も内房の方が不動産は高いのは何故なんでしょうか?その違いがわかりません。千倉あたりが良さそうでしたが予算が折り合わずでした。外房だとオリンピックのサーフィン会場に決まった「一宮町」が何故か高めです。
でも外房もワタシが購入した3年前よりは今の方が値上がりしますね。ウーン、何故でしょうか?オリンピック開催が関係してるのかしら?売るなら今かな?いや、今は動くわけに行かないしね。
ワタシの移住地妄想は続きます。。。