コロナ禍とウクライナ情勢の影響で新車の納車待ちが長いと聞いてたけど、
最近驚いたのは、カメラがめちゃくちゃ値上がってることですよ。
カメラ好きなので、買わなくても色々見てるのです。
半導体不足で製造停止や、材料と流通経費の上昇、円高のあおりで値上がってるらしい。
家庭でも燃料費の値上がりでヒーヒー言ってるのに、製造業は家庭レベルじゃないから大変だよね。
エネルギー代が高いと、工業は発展しないと聞きます。
そりゃあそうだわ。
コストかかったら、そうそう新しい物作りに挑戦するのもはばかれるもの。
値上がりで、いちいち物の値段に驚く
さてワタシが二年前に買ったカメラ、FUJIのX100Vは、なんと今や25万円ですよ。
ええっーとひっくり返りそうになりました。
アマゾンで特価の時に、13万5千円で買えたのはすごいラッキーでしたわ。
今からじゃ信じられないな。
ワタシとしてはかなり奮発して買ったカメラですが、25万だったらもう絶対買えなかった。
動画始めたキッカケも、このカメラに4K動画機能があって、めっちゃ綺麗に撮れるからでした。
そんなわけで、カメラの値上がりは酷すぎる、と思った次第です。
ほとんどの物が値上がりしてるので、買う時にいちいちギョッしてますが、
でもしょうがないのかなとも。
これはデフレ脱却の、賃金上昇のためのプロセスで耐えるしかない。
物価が上がらないから給料が上がらない、インフレは良いこと?
衆議院選挙で各党の選挙公約を聴いてると、デフレ脱却、給料を上げてインフレ目標2%、などと言ってる政党が多いです。 アラ、インフレになるって良いことなの...
物価上昇に追いついて、早くお給料が上がって欲しいものです。
そしてワタシが貰う年金額も、それに合わせて上昇してほしいなー。