今年の秋にメルカリに出品した観葉植物たちは2点。
両方とも5月から外置きして育ったものです。
外の日差しと気温と風、そして雨の水分で栄養満点になり、観葉植物は幹がガッツリ太く成長します。
メルカリに出品し、梱包して配送する手間と利益は全く見合いません。
送料は高いし、手数料を取られたら利益は1200円くらいかな。
じゃあなぜ出すのかというと、お金儲けのためじゃなく、剪定した枝葉が捨てられないからこんなことをしてます。
植物好きはついつい育ててしまうのですよ。
近所で事件のニュースが
邪魔なので欲しい人に差し上げるという感じです。
観葉植物が増えても我が家に置き場所もないので、捨てるよりマシだと。
ところでネットニュースを見てたら、近くの町で70代夫婦が用水路に落ちて亡くなったという。
どうやら認知症だったらしく、家族が寝ている夜中に出かけていき、朝の散歩の人に発見されたらしい。
ここら辺は至るところに用水路があり、そして魚も泳いでたりします。
道の横で柵も無いので危険だといえばそうだけど、そもそも田舎は道を通行するのは車がメイン。
人が歩いて危険だからという考えはないのかも。
だけど、こんなニュースを聞くとゴミ屋敷の夫婦も同じだよなぁと思う。
ゴミ屋敷夫婦、やっぱり爺さんのプライドが高かった
昨日は資源ごみの日で、田舎なんで月に一回だけなんです。 ウチは一人暮らしなので、それほどでもないけど、夏はペットボトルが貯まりますね。 そして1...
相変わらずゴミ捨ての介助は続いてて、家の前に放置してあった大きなたらいとプラゴミの残骸を集積場へ運んであげました。
有料のゴミ袋はこちらの持ち出しよ。
ウチの母に言うと、そこまですることないよと半分怒るけど、優しさからやってるわけじゃないのよ。
ただもう、汚いのを目にするのが嫌なんですよね。
これもメルカリに植物を出品するのと同じで、自分の性分を曲げられないから仕方ないのです。