田舎暮らしの唯一の楽しみ

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房総の田舎暮らしの中でワタシの一番の楽しみと言えば、うまいものを食べる事。外食するのも家で食べる食事も、出来る限り美味しいものを食べたいと思う。

人間、美味しいものを食べた時は何とも言えない幸せを感じるはず。健康で胃と歯が大丈夫なうちに食を堪能したいの。

もちろん田舎なので農家が多いし、房総には漁港もある。だから野菜も魚も地物で安い。お刺身だとアジやイワシがお勧めで、ありふれた魚でも、こちらで初めての食べた時、東京で食べるのとは比べ物にならないくらい新鮮で美味しかったのでびっくりしました。

お刺身は地元の獲れたてには到底敵いませんよ。

飲食店も、東京で修業してから地元に帰り開業したお店などがあるから、田舎の飲食店だからとバカに出来無いくらい旨かったりする。

 

美味しいものを食べる事に貪欲になった原因の一つは、中高年になって太り易くなったということもあるかな。
だって肥満の危険をおかしてカロリーを摂取するというのに、不味かったら許さないよ、キッという感じよ、目つきが厳しくなってるかも。。。

そういうわけで、刺激のない田舎生活の唯一の楽しみというわけですよ。

 

家での食事も食べたい物はケチらずに買います。安かろう不味かろうの食品ならそこは値段は多少高くても美味しい方を買う。

大体一回の買い物は8千円くらいで10日に一度、スーパーに行く。ひと月の食費は2万5千円程かな。スーパーの買い物回数は減らした方が断然節約になりますからね。

とはいえ、ひとり暮らしなのでちゃんとした食事は一日のうち1食しか食べない。そんなに3度3度、お腹は空きませんて。
あとはパンかじったりお菓子食べたりして腹を満たす。

気ままに食べたい時に食べ、気楽なことも自分ひとりだから出来る事かな。こんな感じでまぁまぁ満足な生活ですよ。

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