低年金だろうけど、セミリタイアして良かった気持ちは変わらない

大変ありがたい事に今現在、ワタシには悩みが無い。

2ヶ月前はウチの猫のアンの具合が悪くなり、心労の日々が続いて疲労とストレスで辛かったのですが、回復して元気になったので悩みから解放されました。

アンちゃんは元のように、食べてるか寝てるかの生活に戻りましたね。差し当たり心配は無いかなと。

そして先日、友人と話をした時、「ユウはこんな優雅に暮らして羨ましいわ」と言われたんです。

あんちゃん、元気になりました

セミリタイアして、朝のバイトだけで暮らしてるワタシが優雅に見えるらしいですよ。

貧乏臭いよりはいいけど実態は特に優雅じゃありません、質素な生活よ。

この先の事を考えれば、友人の方が年金は高額だろう、低年金のワタシはどうしたものやらという感じ。。。
普段の生活費はやっぱり年金収入で賄う様じゃ無いと蓄えなんてすぐ枯渇してしまいます。

蓄えは大きな出費用としての保険と思わなければ、長生きリスクがあるので安心は出来ませんしね。

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心配しても解決しない事は考えない

友人はずーっと厚生年金だから、40年近く加入となれば女でも月々14、5万位は貰えるのではないだろうか?
持ち家でそれだけ年金貰えれば御の字だよなぁーと羨ましい。

しかし、老後の年金が増えるとはいえ、毎日出勤する社畜生活を考えると、その辛さと引き替えに出来ません。
最低限の低年金になるだろうとも、セミリタイアして良かった気持ちは変わらない。

何が自分にとって幸せかは人それぞれで、必要な生活費も人それぞれ。他人と比べ始めたら妬みそねみひがみになるだけ。

幸せでいるには独りよがりでも「自分は幸せ者だよなぁー」と自己満足していればいいんですよ。

ユウ

2014年7月に東京から千葉県へ移住と共にセミリタイアしました。中古住宅を購入し猫4匹に囲まれ暮らしています。週3でアルバイトをしています。

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