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今月になって古株パートのAさんが退職。
このブログにも書いたことありますが、ハッキリ言ってワタシ、Aさんが大嫌いでした。
辞めてせいせいした…
のはずでしたが、このAさんの最後が悲惨過ぎて少々気の毒に。
でもねー、やっぱり元々身から出た錆なんですよ。
今までパートの定年は70歳で、働き続けたい人が居ても皆さんルールに従ってた。
でもAさんは上司に直訴し、定年過ぎても働いてたんです。
周りの反感を買ってるのに、鈍感というか、ボケてたのか、Aさんは平気でした。
ところが、その契約更新から半年くらい過ぎた頃、
それまでも足腰の痛みはあったAさん、いきなり体調がガクッと悪化してきたんです。
数時間の立ち仕事に耐えられないくらい痛くなったらしい。
出勤したばかりなのに、早く帰りたいと愚痴ったりしてたので、
これはさすがにヤバいと思った。
あれだけオバチャンパートさんたちとおしゃべりするのが大好きだったのに、
それどころじゃなくて、疲れてヘトヘト。
しかし上司に辞めたいと言ったところ、今度は辞めさせてもらえなかったというのよ。
Aさんのボロボロの様子を見てるのに謎???過ぎて呆れましたね。
想像するに、
自分の意向で特別にイレギュラー対応して雇用継続したのに、
そんなすぐに辞められたら自分のメンツが潰れる…とか、そんな感じかなと。
優しい上司が、一転して鬼畜のような上司になっちゃったワケね。
そういうわけで、ちょうど一年経ち、やっとAさんは辞められた。
無理して働いたせいで、今も全然回復してないという話です。
それにしてもねー
あんな急に体調が悪化するのは、
これはやっぱりズルいことして運命に抗うと、
こういう天罰が待ってるということでしょうか。
そうでもないと、Aさんはまだまだ辞めなかったはず。
だから辞めざる得ない所まで行かせるしかないと天の采配が下ったのではないかしらね。
もしAさんが70歳の定年で退職してたら、お勤め頑張りましたねと良い印象で終わったはず。
それなのにこんなグダグダな最後で、しかも身体を傷めてなんて愚かですよ。
Aさんの例を見ても、
まだまだ出来る…と思ってるうちに辞めるが花だよ。