老後になったら老後の風が吹く、と思うしか無い

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ウチの冷蔵庫2002年に買ったのでもう17年も使っていますが、最近扉のパッキンの粘着力が落ちて、ちゃんと閉めたはずなのに開いていることが度々あったんです。

あらら、さすがにこれじゃそろそろ買換えなのかなと思ったけど、ちゃんと冷えるし、パッキン以外は何か故障してるという事はない。

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パッキンは交換出来るそうですが…

パッキン交換するその前に、キレイに拭いたら治ったという人がいた。
それで洗剤を付けた布でパッキンを念入りに拭いてみたら、なんと粘着力が戻ってきました。汚れてたせいでパッキンの中の磁石の効きが悪かったという事か。

確かにほとんど拭いた事はなかったな。

そういうわけで出費を覚悟したけれど、まだ大丈夫そうです。

知り合いで冷蔵庫が25年もったという話をきいたし、冷蔵庫って結構長持ちするんですね。やっぱり実際に壊れないと買い換えするのは躊躇する。

まぁ買換えしたら10万以上するものだし、ギリギリまで使うつもりですが。

だけど、ワタシが死ぬまでにあと2回も冷蔵庫を買わなくてはならないのかしら? 耐用年数をカウントすると80代まで存命してたらそうなりますよね。

 

冷蔵庫に限らず、他の家電だって、車もそうだわ。後2回買換えするものばっかりだよ。

そう思うと老後資金は確保してもし足りないか。でもそんな心配してたらキリが無いし、老後になったら老後の風が吹く、と思うしか無い。

人間、どうにかしなきゃいけない時は、何としてでも解決するしかないもんね。

 

コメント

  1. ガスオヤジ より:

    初めまして。
    老後は老後の…
    おっしゃる通りだと思います。
    人生てゴールが見えないから、良くも悪くも感じるのかもしれませんね。

  2. ユウ より:

    ガスオヤジさん初めまして、コメントありがとうございます。不確かな事を心配しても時間の無駄で徒労じゃないかと。本当に先の事はどうなるかわからないもので、だから楽しみなのかな。

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