まだ茫然自失ですが…少しづつ片付けをしています

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今日は明日の可燃ごみに出すべく、母の荷物の片付けと、不用品をまとめました。

ワタシが着られるような洋服…はあまり無いけど、ベルトや靴下とかそういう小物は母のお下がり使わせてもらおうと思います。

母の持ち物は火事で全て焼けてしまい、おかげで実家の片付けも無いからその点は楽。

まぁ不幸中の幸いというか…

いちから揃えたので持ち物の品数もあまりなく、片付けは楽でしたね。

荷物を片付けて折り畳みベットも畳んだら、部屋がガランとして何だか殺風景よ。

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こんなにめそめそするとは…

いつも母はベットを背もたれにして、座ってテレビを観てました。

一年ちょっとの同居生活だったけど、その光景が昨日のことのようで

目に焼き付いてるよ。

何だかなー、何か寂しいなと、まだまだぼーっとしてしまいます。

しかし、こんなにめそめそするとは、自分でも予想外でした。

恐らく、もうちょっと母が長患いしてくれたらなぁ

違ったと思うよ。

 

ワタシは訪問診療や介護申請やらの手続きに追われ、

紙パンツもどれを買ったらいいのかさっぱり分からず、

最期の日の朝も、YouTubeで介護の動画を観てたくらいで

何もかも付け焼刃でした。

あまりに母の容態の悪化スピードが速すぎて、心の準備なんかしてる間もなく、

あーしたらいいかな、こうした方がいいかなと

迷って考えてるうちに逝ってしまったよ。

 

 

こちらは気持ちが着いてかなくて、茫然自失のままなんですよ。

黒い胃液を少しづつ吐いていて、

(胃から出血してると、胃液と混ざり黒くなります)

強い痛み止めも効かないし、

苦しかったろうなと思う。

本人にとっては、早く楽になれて良かったんだろうけど…

 

コメント

  1. パキラ より:

    ユウさん、こんばんは。

    ご無沙汰しております。
    久しぶりにこちらを覗いて驚きました。お母様、この度は御愁傷様です。急だったのですね…。

    時間薬と言われても、なかなかすぐに元の生活には戻れませんし。どんなに手を尽くして介護をしても、逝く時はあっという間で、命はどうする事も出来ない…。

    私も長く父を介護していたけれど、もっと何か出来たのでは…と何度も思いました。大切に思う気持ちがある人は誰もがそう思うのだと思います。

    ユウさんはご立派だと思います。気持ちが落ち着くまでは、無理に気持ちを切り替えなくても良いと思います。

    蒸し暑く持ちにくい季節となりましたが、ユウさん、どうかご自愛下さいね。

    足の調子が悪く、病院通い&検査が続いており、なかなかこちらもお邪魔出来ずにおりました。遠くから祈ってます

  2. ユウ より:

    パキラさん、どうかご自身のお身体大事になさって下さいね。
    母の事は、急な容態の変化でした。
    ワタシの気持ちとしてはもう少し…と思ったけれど、母の身になればトイレにも行けなくなって情けないし、嘔吐で苦しく辛いし、本人にとっては長引かなくて良かったのでしょう。

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