コロナを恐れる母親に消毒スプレーを噴射される…

先日、母親と外食に出かけたんですよ。会計をしてからトイレ寄って行くねと伝え、母親は先に車で待ってました。

そしてお待たせーと車へ乗り込もうとしたら、手に消毒スプレー持って待ち構えてた母親からプシャーと上から下へ噴射されたんです。

なんてことすんのよと、コートがしっとりしちゃって、そこまでするかとムカつきました。

テレビがやたらコロナを怖がらせる弊害だよ、二万人に一人しか罹ってないのに。

80歳過ぎても生きる気満々の母

不特定多数が使うトイレは感染の危険があると知ってるので、ワタシだって注意して素手で触らないように利用しましたよ。

こういう行動から、なんだかんだ言ってウチの母親は80歳過ぎてもまだまだ生きる気満々なんだなと思いましたね。

自分の寿命は予想がつかないけど、長生きってそんなに良いと思わない。80歳過ぎたらあとはおまけみたいなものですよ。

その頃には車の運転もやめるだろうし、活動範囲は狭くなるのは必至。だから80歳までに散々楽しんでおく。

年取ったら身体はあちこちガタが来るし、古い肉体を脱いだら楽になっていいかも。そう思うと、今の人生を終えることは怖くなくなりました。

さて悪い奴ほど長生きするのかなーと、最近よく思うように。

ウチの父親も殆ど90歳近くまで長生きしたし、著名人では投資家のジョージソロスは90歳。

この人はアメリカの闇社会の共謀者と噂されてる人、相当黒いですよ。あと、エリザベス女王も94歳、コワ…

自民党の二階さんは来月で82歳。国会議員も定年を作るべきじゃないでしょうかね。

顔を見ただけで、ん？ちょっと普通じゃないわと感じる人達です。