やっと遺族年金が支給されました

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昨年の12月上旬に母親が貰う遺族年金の手続きをして、4月の年金支給日でやっと年金額が明確になって入金ありました。

11月に父が亡くなり、翌月の12月年金支給日に最期の年金が振り込まれた。

それで次回2月から、遺族年金支給開始だったはずが知らせの書面もまだ届かないので金額がわからないまま。これだとやはり不安です。

結局、2月は母親本人分の年金しか振り込まれず。それだと生活費には全然足りないんですよ。

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手続きから給付開始まで時間がかかる

きっと手元不如意な人は困ってしまうと思います。
遺族年金の手続きって結構時間がかかるもんですね。

それでも待つしか無くて、翌月にやっと書面の知らせが来ました。

そして遺族年金の金額はというと、やはり大体月11万円弱で決定。これは担当の職員さんに教えて貰った通り。

しかし遺族年金の良い点は非課税ということです。

母親本人だけの年金額では住民税非課税世帯枠になるので、住民税は無いし健康保険も減免(いくらなのかまだ不明)となるのでそれはそれで良かったなと。

それと低年金者になった母親には年金生活者支援給付金というのが加算されてました。

母親の場合だと、ひと月5000円くらい給付されてるらしいので、年間で6万円貰えるからこれは有難い。

支給額が判明した所で、2月に支給されなかった分と、4月分が全部清算されて入金されてました。
遺族年金が予想より少ないのでどうなる事やらと心配しましたが、何とか年老いた母親も安心して余生を送れるかな。

やっとお金のことがすっきり明確になって胸のつかえが取れました。

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