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料理好きでもないのに皮肉… がんの療法食を作るなんて 

3月になって、もうすぐあったかくなるなーと思ったら

昨日は土砂降りで寒い日でした。

先日書いた通り、これからガンの食事療法をするわけですが、

当然ワタシが作ることに…となると、実際かなり手間がかかりますよ。

だって料理好きでもないのに、普通の料理よりうんとハードルが高くなってしまったわ。

出来るのだろうか、ワタシ?

こりゃ大変なことを言いだしてしまったな…と思うも、

何とかやるしかないね。

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塩分カットの療法食を作る

昨日は鳥胸肉で何か作ろうとしたけれど、いつもの漬けダレはNG。

塩っ気のある調味料は使えないですから。

でも味無しじゃ困るなぁとアレコレ悩みましたよ。

結果、無塩のだしパックで出しを取り、しょうがとニンニクを入れ、それで漬けだれにしました。

オリーブ油で焼いてから、軽くチンして中まで火を通す。

結果お味は… アラ薄味が付いて美味しいじゃありませんか。

やっぱり人間、切羽詰まると自力で何とか知恵を出せるもんですよね。

 

たまたま昨日は美味しかったけど、塩分使わず味付けするってホント、難しいです。

 

ご飯は玄米を初めて炊きました。

不味いのを覚悟してたけど、意外と旨いのでびっくり。

甘味があって、今は食べやすくなってるのかな。

噛み応えがある感じの固さなので、それも悪くない。

何よりいっぱい食べてもお腹が全然張りません。

玄米はホント、お勧めですので一度食べてみてください。

コメント

  1. びょう より:

    同じカテゴリにおりますが、コメントは初めましてです。
    いつも拝読しております。
    自分の親も腫瘍が見つかり検査になるので、ここ数日読んで他人事じゃないと心配しております。
    特に高齢者の食事は元々糖質好きですし難しいですよね。私も日々悩んでいるので共感しまくりです。
    どうかご自身のお身体にもお気をつけくださいね。

  2. ユウ より:

    びょうさん、お気遣いありがとうございます。こちらこそびょうさんのブログは、いつも感性高いなぁと読んでおりました。
    今、がんの食事に関する書籍を集め、久しぶりに本気を出して本を読んでいます。

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