自分の得になる労働じゃなければ絶対後悔するのに

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このブログも最近は母のがんについてのことばかりです。

まぁ目下の一番の関心事といえばソレしかないのでしょうがない。

療法食の本を数冊買いましたが、まだ一冊目の途中です。

今、分かったところは、

がんの食事の基本は、糖分と塩分はがんのエサになるので禁止。

乳製品と牛豚肉もダメでした。

鶏肉は胸肉やささみなら可。

糖尿病患者に比べたらマシと思うしかありませんね。。。

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前世で、何か因縁深い関係だった?

さて最近、職場で3名もいっぺんに退職し、かげで否応なくワタシも出勤を増やされる羽目になった。

今回の3人の件、とっても後味が悪い出来事でした。

 

3人が辞めた理由というのが、そのうちの一人が個人店に引き抜かれ、下の二人を引き連れて行ったかたち。

引き抜かれたシェフにとっては良い話なんだろうけど、

連れて行った下の二人に得はあるのかしら?と考えれば、

全然ない…と思いますね。

1才になる前のナナ、痩せてましたね…

今、わずかばかりお給料が上がっても、数年先はどうなるか。

どうせ雇われで、下っ端料理人なんだから安定してる今の職場の方がいい。

それにシェフの方は二人のためじゃなく、自分のために連れて行っただけと思う。

ふたりの先々を考えて連れて行ったとは全然思えないし、

ちょっと余計な事だと思ったけれど、ここに残った方が良いんじゃない?と、つい言ってしまったんです。

 

 

でも結局、不安を持ちながら二人ともシェフと共に辞めてしまった。

自営でやるなら別だけど、

雇われるなら自分の得になる労働じゃないと絶対後悔するのよ。

これは長い会社員経験から、ワタシが学んだ結論です。

あの二人はみすみす損だと気付きながら付いて行ったのは

前世で、何か関係深い相手だったのかもしれないな、なんて思います。

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ちょっとアレですけど、セミリタイアしました
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