若いタレントさんが出家して、今何かと話題になってる「幸福の科学」なんですが、まさにその幸福の科学について、ワタシ自身が最近になって大変驚いたコトがあったのです。
九十九里の海沿いの道で「国道30号線」、別名「九十九里ビーチライン」というのがあります。ワタシもいつも頻繁にその道路を通っていますが、その道路のちょうど長生村の一松海岸の辺り一帯に、大きくて立派な建物があるので常々、「あれはなんだろう?」と不思議でした。
道路沿いには「happy Science University」という看板があるのだけど、最初はそんな大学名聞いた事ないので、「何か企業の研究所じゃないか」とか思ってたんですね。
先日、行きつけのお店で長生村に住んでいる人がいるのでその建物の話をしたら、なんとあれは「幸福の科学の大学」だと言うじゃありませんか。文部省から認可されているのかどうかは知りませんが、まさか大学まで作ってるとは。。。
それにしてもあの金ピカの立派な建物群を見ると「やっぱり宗教法人って儲かるんだな~」と。
かなり広大な敷地ですからね、ちょっとした小さなコミューンになってます。あれが民間だったら固定資産税とかとれるだろうけど、宗教法人は無税でしょうから村にとってもイイコト無しだわw
ただあの海沿いの土地だと津波が来たら逃れられません、真っ先に水没します。海に近すぎると景観はいいけど、震災以後、住むには勇気が要りますよね。。。
コメント
風水を考えて建ててますので津波の心配はありません
コメントありがとうございます。