疎遠な同級生からの電話、大金貸してと頼まれた話

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ワタシの友人で資産家の女性がいます。
実家も金持ちで、兄弟達と分けた親の遺産を食い潰す事もなく、さらにちょっとした事業や投資運用で自分自身でお金を増やしたのです。

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生まれながらに金運を持ってるので非常に羨ましいです。
ある日、その彼女のところへもう何十年も会っていない学生時代の同級生から突然電話が来て、ちょっとびっくりしたそうです。       

「ひさしぶりねぇ」という挨拶から軽く近況など話終わると「実は息子が・・・」と、切り出されたそう。

ブランドショップをやっている息子の資金繰りで、どうしても300万足りないので貸してくれないかというのです。

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金を貸してと言われても…

私も厳しいのよと、当然ながらお断りしたそうです。
しかし、ちょっと冷静になってみれば疎遠な同級生に金を貸してと頼んだところで、すんなり貸して貰えるはずは無いと判りそうなものだけど。。。もう頭の中がパニクってんのかしら?
 
どちらにしても、もうまとも筋から融資は受けられなさそうですよね。知り合いから金をかき集めるようだと急場しのぎの末期じゃないでしょうか。
 
潔く事業を潰して辞めてしまった方が気が楽になると思う。
 

 

お金持ちの彼女のところにはしょっちゅう、色んな人が儲け話まがいの怪しげな話を持ち掛けてくるそうですよ。

お金を持ってると結構大変で、うっかりすると食い物にされかねないから油断ができませんね。そんな心配のないワタシは気楽でラッキーだわと思います。 
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