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アラカンのオバサンになって、過去を悔いてもね…

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母のための療法食作りもようやく慣れてきました。

朝はプロティンとバナナで、簡単な朝食なんですが、昼と夜はちゃんと作ってあげます。

糖質控えめで、味付けに塩は使わない料理がベース。

塩分は食材に元々含んでるだけのみです。

書籍を色々読んだ結果、ガンの大好物は糖とわかり、糖の中でも大好きなのはブドウ糖なんですよ。

食べたら血糖値がすぐ上がるのがブドウ糖、ということは、

ガンにはそういうのタイプの食べ物が良くないってことだ。

だから白米はダメ。

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糖類はブドウ糖、果糖、ショ糖の3種類ある

バナナにもブドウ糖は入ってるけど、果物の中では少な目で、

ブドウ糖に勝る成分、カリウム、ビタミン、マグネシウムなどが入ってるそうです。

知れば知るほど食の世界は深いですね、ほんと。

シロちゃん、すっかり身体の肉づきが良くなりました

今、療法食の本を読んでてちょっと後悔したのは、

家政科に進学してたら良かったなぁということよ。

当時は全くそっち方面に興味が無く、考えもしませんでしたが、

家政科なら推薦入学で楽に入れそうな短大が結構あったんですよね。

今になって、食の栄養ってとっても大事だと気付き、学んでおけば良かったなと思ったわ。

 

 

今更気づいてもねー、遅いよ。

高校生だったあの頃のワタシに教えてあげたいね、ほんとバッカな小娘でしたわ。

栄養学を学んでたら、

きっと違う人生だったかなぁ、などと思ったり。

アラカンのオバサンになって、ぶつくさと過去を悔いたのでした。

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