18日朝から始まった母親の嘔吐と下痢はやっと収束してきました。
二日目までは苦しそうで目を離せなかったので、夜はソファでうとうとしただけ。
ワタシもロクに寝られずでしたよ。
胃液を吐いて苦しそうな母親を見て、救急車を呼ぼうかどうか本当に迷いました。
しかし父親の時に救急車を呼んだもののなんと、どの病院でもお断わりされたんですよ。
救急車を断る病院は多いそうです
税金が投入されてる公立の病院なのに急患を断るなんてアリなんですかね?
大いに憤慨しました。
それで、救急車呼んでもきっとやり取りで疲れそうだと思い躊躇して、結局様子見してたら吐き気だけは3日目に治まった。
翌日からは卵がゆを食べられるようになり、今日も鯖寿司を食べたりと、
少しづつ良くなってきた感じですね。
今は胃がんの食事療法どころじゃなくて、食べたいもの、食べられるものを食べる。
身体が弱ってるので食べること優先ですね。
しかし、今回母の嘔吐と下痢の様子を見て、ちょっとワタシの手に負えないなと痛感したわ。
本当に具合が悪い母をどうすればいいか困り果てた。
いっそ逃げだして専門家に任せたいと思ったけれど、
入院や施設へ入ったら本当に頭もボケちゃって歩けなくなると思うな。
やっぱりそれは最終段階だ。
自力でトイレへ行けるうちはまだ家にいるべきでしょうね。
しかし…
高齢親と同居して看護をしてる人は偉いですよ。
親だからとか、
そんなキレイごとじゃすまない、本当にお世話は大変なことだよ。