最初は書きたい事が沢山有っても、そのうちネタが尽きるのは当たり前

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子供の頃、実は漫画家になるのが夢でした。
皆子供は漫画が好きだけど、ワタシも夢のようなストーリーとカワイイ女のコの絵にすっかり魅了されたのです。あれやこれや妄想するのも楽しくて、こういうのを仕事をする人になれたらなぁと憧れた。

しかしいつしかそれは見果てぬ夢となり、すっかり普通の大人になってしまいました。まぁ凡人ですから仕方ありませんよねぇ。

そういうわけで漫画家にはなれなかったけど、こんなに長くブログを書き続けていることが少しはそのリベンジになってるかしらねと思う。

毎日のブログ記事は、ひとつのキーワードから話を膨らまして書き上げているので、きっと幼少期のあれやこれやの発想と想像が役立ってるかもね。

多分、ワタシのような雑感ブログの書き手は、そういう事が得意な人だけが続けられるんじゃないかと思う。反対にブログを挫折してしまう人は、書きたい事を書いたらネタが尽きて新たに発想するのがシンドくなるからだと。

そりゃあまぁ、最初は書きたい事がいっぱいあっても、しばらくしたら尽きてしまうのは当然ですよ。しかしその頃は読んでくれる人達が増えてきて、それが単純に嬉しくて頑張って続けてしまった、というのがワタシの場合ですね。

そしてブログを続けているうちに、アフェリエイト収入も少しづつ増えてきて、嬉しい要因がもう一つ増える。但し、お金は付随要因で、目的になったらツマラナイ。だって目的にするほどの収益無いって…

今も続いている理由の7割が上記で、後の3割は発信すること自体がやっぱり楽しいからだ。

田舎暮らしでのんびりした毎日を送って、それに満足はしているものの、たまには自分の思いの丈を存分に吐き出したいのですよ。
そういう人にはブログを書くって最適じゃないかと思うのです。

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