金目当て婚活の人は、金より自由がいいなんて発想はないかな

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ネットニュースの「婚活市場をさまよう膨大な数の高齢女性が難民化」というタイトル、まぁ何だか嫌な感じね~と気になりました。それで一体どういう事なんだろと読んでみた。

元々は雑誌SAPIO(サピオ)からの抜粋記事で、今日本の高齢者の婚活市場おいて、金持ちの男との結婚を求める高齢女性が多いというのだ。

高齢女性って幾つ位なのか書いてませんが、離婚や死別でひとりになった女性たちの多くは低収入で年金もわずか。そのため働かずにそこそこの暮らしをさせてくれる男性と結婚して、養って貰いたいと思っているそう。
ウーン、そんなの都合が良過ぎると思うけどね…

しかし裕福な男性に対して、女性の数が圧倒的に多く、ほとんどの女性があぶれてしまうため「難民化」と表現したそうです。

 

年収500万円あれば何十人もの女性が群がってきて、年収300万円でもぎりぎり許容範囲。それを下回ると相手にされないそう。ウーン、男性の方は依存心とズルさが見えてドン引きしないんでしょうかね?

殆んどの女性は満足なパートナーを見つけられず、乏しい年金以外に資産も仕事もない。そして彼女たちは生活保護で生きていく他なくなる、という内容。

そう言えば以前、知り合い男性が婚活サイトに登録し、丁度いい相手が見つかったけど月々の生活費の額でモメたという。提示した金額が低すぎると話合いは決裂し、破談。
その時にカネ目当てだったのかとハッキリ自覚したそうですよ。

ワタシだったらこんな婚活するより、カネが無いなら老いた体にムチ打ってでも働きますよ。貧乏でもいいじゃないの。

今の還暦世代だとギリギリ、ダンナの給料だけで家を買い、子供の学費も賄えた時代でしたね。奥さんは働かずに、家庭に居て欲しいと思うご主人だって結構いたし。

古い時代の価値観の残党だから、自立するよりも働かずに養ってもらいたい女が多いのかも。。。こういう人たちは、自由はお金じゃ買えないよ、なんて発想はないのかな。

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