無収入の生活がリアルになると、やっぱり何だか心もと無くて

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ワタシはもうすぐ50になるというタイミングでセミリタイア生活を始めたんですが、当時年金支給開始までは15年あったので途方もなく長いなぁと感じました。

一応、それまで何とか大丈夫のつもりで計画をたてたけれど、毎月収入が無い生活がリアルになるとやっぱり何だか心もとない。

食費とお小遣いは良しとしても、節約出来ない最低限の固定支出分の公共料金代、保険税金等だけでも何か収入で賄った方がいいよな~と。

ひと月3,4万くらい稼げば精神的にも経済的にも随分楽かなと思いますよ。

折しも諸事情があって国民年金未納分が20万弱と、コレ又諸事情のせいで前年の税金保険が予想外に高くなってしまってダブルパンチが襲ってきた。

両方合わせるとちょっとウーンと唸る金額になってしまったんです。
これはマジでちょっと稼いだ方がいいかと思い、探して辿り着いたのが今のパート。

時短で週3のゆるい働き方とはいえ、やっと社畜から解放されたというのに精神的負担になるのが怖かった。
ところが、田舎暮らしのセミリタイア生活でのんびりしてるうちに、いつの間にかメンタルが癒されていて、心身とも強くなったみたい。

人と接することで気晴らしにもなるし、立ち仕事で運動代わりになる。
色々メリットもあります。

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寿命なんて分からないから、普通通り65歳で貰うのが最善

あれから時は流れ、まだまだ先だと嘆いた年金も、今年誕生日が来たら遂に10年を切る。あと9年だーと思うと嬉しいけど、年を取ったんだわと思うと悲しさしかない。。。

最近は繰り上げて60歳から貰う人も増えたらしいけど、3割もダウンするんじゃ話にならない。かと言って繰り下げするほど余裕もなし。
年金の繰り上げ繰り下げの損得は以前書いたけど、結局は自分が幾つ迄生きるか次第だ。

結局寿命なんて分からないし、そうなると普通通り65歳で貰っておくのが最善かな。

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