何を考えてるのか全くわからない人が一番怖いという話

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知人の職場の上司の話なんですが、コレコレでみんなが困っていますという相談をしたところ、「えー、そうですかねー?」とだけで、詳しくその状況を訊くでも無く、そのままスルーされてしまったそうです。

えーっそれだけなのか?と、まさかそんな対応されるとは思わなかったので戸惑ってしまったという。

前々から自分とは合わないなーと思ってたけどやっぱりなぁと。

恐らくその上司の反応から察すると、部下の人たちは可哀想ですが、何も行動するつもりはないよということでしょうね。
だから詳しく知りたくないのではぐらかしたのよ。

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人間関係は相互作用するので

知人によると上司は部の売上を上げるのは二の次で、効率重視で自分の仕事を増やしたくない風に見えると。

忙しそうなので見かねて手伝いましょうかと言っても部下には何もさせないそうです。

そんな事が積み重なって、この人は一体何考えてんだろ?と。
この人には絶対本音は言えないなーと思ったというの。

何が怖いといっても、腹の中で何考えてるかわからない人ほど怖い人は居ないので、近づかないに越したことはないですよ。

そして、もともと大して実力が無いので、部下に自分の地位を奪われるのを恐れて仕事を振りたくないんじゃないのかしらねと思いましたが。

合わない上司でも、同じ職場でいるうちは割り切って付き合うしかないでしょうね。

体育会系で男気のある面倒見のいい、そんな理想的な上司なんてそうそう居ませんね。

無くて七癖というけれど、色んな気質の人が居ます。

絶対に人に本心を見せない、腹が読めない人も嫌だけど、ニコニコと親しげに話してるくせに、その人が居ない所で平気で悪口を言う人にもゾッとします。

自分を守るために人を見極める目を付けるしかない、それに尽きるわけですよ。

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