もうすぐオリンピックが始まるよーとこの間際で、昔の悪行がバレてドタバタの辞任劇、目が点になるというのはこの事でしたね。
このオリンピックが呪われてるというよりも、コロナ禍を機に、神様が改心の無い、罪深い者に天罰を与えてるような気がしますよ。
小山田圭吾というミュージシャンは知りませんでしたが、この人現在50歳過ぎたオジサンよ。
大人になれば善人になる可能性もあるけど
まさか小学生の時に行ったいじめが今頃になって責められるとは予想もしなかったでしょうね。
ずいぶんと悪質な悪さをしたと思いますが、子供の時のことです。
さすがに40年も経てば人間成長するのが当たり前で、子供の頃とは別人格の善人になってる可能性だって無いわけじゃない。
でも30歳位の時に雑誌のインタビューで、いじめっ子だった事を露悪的に思い出し、笑い話にしてるあたり、この人はそれが無かったんでしょうね。
知人で和光学園を卒業した人がいます。
物凄く高額な…かどうか、それなりにお金はかかる私立校と思いますよ。
この学校は、通常なら特殊学級に入る様なハンデのある児童と普通の児童が同じクラスで一緒に学ぶ方針なんだそうです。
弱い者に対して思いやりを育てるというような教育方針だったでしょうが、小山田なんちゃらみたいなワルガキもいるわけだ。
知人のクラスには知的障害の男の子が居たそうで、その子の両親は二人とも芸能人だったそうですよ。
名前は秘しますが、昭和の芸能人なので多分、50代以上しか知らないと思います。
お母さんは息子のために、ノートに線を引いてあげたり、持ち物も全部名前を付けたりと、色々と気遣っていたんだと。
華やかな世界の芸能人といえど、普通のお母さんと同じく、それ以上に息子を案じてたんでしょうね。