母親の積年の恨みが怖いと思った

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今日も雨で何だか寒いなぁと思い、部屋の温度計を見たら20℃でした。

元々寒がりですが、我慢して風邪を引くと困るので暖房を23度に設定して付けました。最近千葉は雨が多くて湿っぽいので、秋晴れが続いてカラリと乾くといいのですが。

ウチの母親はこんな日なのに片づけと掃除を頑張ってしたそうです。それというのも父親が入院したので、要らなくなった物を処分したかったから。

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父親の荷物をさっそく断捨離

使ってた寝具とか下着とかをさっそくゴミ袋にまとめ、ゴミの日に捨てるそうですよ。

それを聞いて、ええっ、捨ててしまって大丈夫なのかしら、まだ死んだわけじゃないのに…とさすがに思いました。
まぁ介護で疲れてしまったのと、結婚生活60年の積年の恨みが溜まってるんでしょうが、けっこう酷いですよね。。。。

でも残念ながらワタシぐらいの同年代の人も、殆んどの奥さんは旦那さんのことは好きじゃ無くなってますね。
嫌いというとちょっとキツくてアレなんで、好きじゃ無くなった、というのが言い得て妙じゃないかしら。

どういう経緯で結婚したかはそれぞれで、中にはちゃん大好きで恋愛して結婚した人もいます。そういう人でも、この人のためにというのは無くなって、責任感だけになったり。

ワタシには古亭主は居ないけど、まぁ想像は出来るな。だから夫婦とか家庭に過大な期待はしない方が良いということでしょうね。

でも男性の方はそういう女房の気持ちの変化が解ってないみたいですよ。男ってそういうところが夢見がちで甘いわ~。

コメント

  1. まいたけ より:

    昨日パート先で「男って夢語るの好きだよね~」って話をしたばっかりてす(笑)。そして「逆に女は現実的だから、上手くいかないんだよね~」っていう話をして終わりました。お母様のお気持ち、だいたいは想像ができますね。片付けは大事だって言いますし、ストレスの解消にもなると思いますので、頑張って欲しいですね!

  2. ユウ より:

    まさにまいたけさんの身近でタイムリーな話題でしたね。女は切り替え早いし、リアリスト。この実像を知ったら男はびっくり仰天ですよ。

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