今のパート先に来年定年になる男性社員の方が居るんですが、この方がまぁ俗にいう働かないオジサンです。
勤続年数だけは誰よりも長く古株なんだけど、料理がまともに作れない。
調理人の世界は、料理を覚えたい、作れるようになりたいと本人の向上心が無ければ全く腕は磨けないですね。
職人だから観察して覚える所が多そうだし、自らやる気を見せないとわざわざ教えてくれるようなそんな仕事じゃないです。
といっても、さすがに調理師免許を持ってるでしょーと他の方に聞いてみたんですが、誰も知らないというので笑っちゃいました。
楽することしか考え無い怠け者の末路
おじさん齢は上だけど、年下の料理人さんの下っ端仕事しかしていない。
仕事が嫌いで怠け者のおじさんなんですが、来年定年となったら再雇用で働きたいという希望があるので驚いた。
手抜き仕事ばっかりして、60歳過ぎてもまだここで働きたいなんてよくもまぁ… 皮肉なことにこういう方は絶対アーリーリタイアを考えないのですよ。
60歳近くなってから性根が変わるわけ無いけど、おじさんは心がけが完全に間違ってたよと思いますね。
料理に興味も無いのにずっとその仕事をしたのがそもそも間違い。料理人は職人なので普通のサラリーマンとは違います。
仕方なく生活のため続けるにしても、手抜きせずに仕事しないといけない。
恐らく、そういう生き方はあなた、間違ってますよとメッセージが何度も来たのではないかと思います。
間違ってますよのメッセージは、本人にとってすごく辛いと感じる事や不本意な事が次々と起こるんです。
そういう時は、このままじゃいけないと前向きに、何かを変えるべき。
おじさんの幸薄そうな雰囲気から察するに、メッセージに気付かずに、間違いを正さなかったのでこういう末路なんでしょうね。
コメント
ユウさんこんにちは。
積極的になれない仕事をダラダラ続ける、わたしは耐えられずに離職しましたが、このおじさんは強者ですね。何か悟りの境地に至っているのかもしれません笑
嫌いでもやることやりなよ!とどついてあげたくなるおじさんです。結局、それほど幸せそうに見えません。